「社員をうつ病に罹患させる方法」を書いた社労士が3ヶ月の業務停止となりそうです

From:宮里竹識
笹塚のモスバーガーより、、
2015年11月に「社員をうつ病に罹患させる方法」という記事を
ブログで書いた社労士がいます。
すでに県の社労士会からは処分され、
厚生労働省も処分を検討していました。
そのような中、
この社労士が3ヶ月の業務停止処分となる方向である
という記事が朝日新聞DIGITALでありました。
労務士、業務停止3カ月へ 「うつ病に」ブログで厚労省
この社労士は、
「文章が刺激的だったが、うつ病に罹患させるつもりはなかった」
として、業務停止ではなく戒告にとどめるよう求めたそうです。
正式な処分はまだ決まっていませんが、
本人の意見を踏まえて2月中にも処分が決まるようです。
個人的には、他の懲戒事例と比較して考えると戒告になると思っていましたが、
より重い業務停止処分となる方向で動いていることに少し驚きました。
それだけ社会に与えた悪影響が大きく、
社会保険労務士の信用・品位を害する重大な非行にあたる
と判断されたのでしょう。
ただ、今回の業務停止処分は
「社員をうつ病に罹患させる方法」という記事以外にも
複数の記事が問題となったようです。
厚生労働省側は、今回の社労士が書いたブログ全体を見て、
「労働者への違法な権利侵害をそそのかすような内容で、社労士の信用・品位を害する」
と判断したそうです。
この社労士さんのブログは現在削除されていて見ることはできません。
私もこの人のブログをすべて見たわけではないのですが、
違法行為を推奨するような内容が複数あったのであれば
業務停止となったのもうなずけます。
私の知る限り、ブログの記事を理由として厚生労働大臣が社会保険労務士を
懲戒処分としたのは初めてです。
私もブログを頻繁に更新する社会保険労務士の一人として、
自分の発言には気をつけなければと思いました。
まぁ、普通の倫理観をもっていれば問題ないのですけど。。
当たり前の倫理観はもちつつ、
面白い・役に立つ記事を今後も発信していきたいと思います。

社会保険労務士法人全国障害年金パートナーズ代表
うつ病の障害年金を2400名以上成功させた社労士
宮里竹識(みやざと たけし)は、うつ病の障害年金に特化した特定社会保険労務士です。障害年金を通じて、うつ病で働けない人に経済的な安心を届ける支援を行っています。初診日や病歴・就労状況等申立書の設計、医師診断書の記載支援など、障害年金の実務全体を一貫してサポートしています。

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