これはズルい。ボタンひとつでプロテインが出てきた
From:鶴岡正也
八王子のドンキより……
最近、ドンキで少し気になるものを見つけました。
プロテイン専門の自販機です。
最初に見たときは、「え、プロテインの自販機?」と思いました。缶コーヒーやジュースの自販機ならわかります。でも、プロテインです。しかも、ボタンを押すとカップの中にできたてのプロテインが出てくるタイプでした。

これは、なかなか面白いですよね。
私は筋トレをしているので、プロテインをとても飲みます。筋トレした後にタンパク質をとるのは大切ですし、筋肉を維持するためにも必要です。
ただ、プロテインって少し面倒なんです。
粉をシェーカーに入れて、水や牛乳を入れて、シャカシャカ振る。飲んだら飲んだで、今度はシェーカーを洗わないといけない。
プロテインを飲むこと自体は、たいした作業ではありません。
でも、粉を出す、水を入れる、振る、飲む、洗う。この小さな手間が積み重なると、急に面倒になります。
そこでドンキのプロテイン自販機です。
ボタンを押すだけで、カップにできたてのプロテインが出てくる。シェーカーを用意しなくていい。粉を量らなくていい。振らなくていい。洗わなくていい。
これは楽です。
私がすごいと思ったのは、プロテインそのものよりも「続けるうえで邪魔になる部分」をきれいに消しているところでした。
人が何かを続けられないとき、それは根性がないからとは限りません。やった方がいいとわかっていても、始めるまでの手間が多いと、それだけで止まってしまうことがあります。
障害年金の手続きにも、これと似たところがあります。
受け取れる可能性があるなら確認した方がいい。お金の不安を減らすためにも、申請を考えた方がいい。頭ではそうわかっていても、実際に動こうとすると、急に手が止まってしまう。
それは、あなたの気持ちが弱いからではありません。
年金事務所に行く。初診日を確認する。病院に診断書を依頼する。病歴・就労状況等申立書を書く。書類の内容を確認する。さらに、それが審査でどう見られるのかまで考える。
この「始めるまでの負担」が、とても大きいのです。
特にうつ病などで体調が悪いときは、ひとつ電話をかけるだけでも大きな負担になります。文字を読むだけで疲れる日もありますし、何から手をつければいいのかわからなくなることもあります。
だから、手続きが進まないことを、自分のせいにしなくていいと思います。
必要なのは、気合いを入れることではなく、負担を減らすことです。
ドンキのプロテイン自販機が、粉を量る手間やシェーカーを洗う手間をなくしてくれるように、障害年金の手続きにも「迷う時間」や「何度も確認する負担」を減らす仕組みがあっていい。
私たちが目指しているのは、まさにそこです。
あなたに代わって何もかもを魔法のように解決する、という話ではありません。けれど、どこから始めればいいのかを整理し、必要な書類や注意点を一緒に確認し、申請までの負担をできるだけ小さくすることはできます。
進められないのは、あなたが怠けているからではありません。
手続きそのものが、しんどい人にとって重すぎるだけです。
障害年金のことが気になっているのに、なかなか動けない方は、まず無料相談をご利用ください。最初の一歩を、少しでも軽くするところから一緒に始めましょう。



