より良い選択肢があれば障害年金の依頼を断ることもあります

From:宮里竹識
下北沢のオフィスより、、
先日障害年金受給代行の依頼があり、
本日は私たちの事務所でその依頼者と打合せを行いました。
障害年金のサポートを進めるためには、
直接会ってまたは電話で詳細な打合せをする必要があります。
今日の打合せで色々と話を聞いているうちに、
”この人は障害年金の対象になりそうだな”
という感触がありました。
しかし最終的には障害年金の依頼はお断りしました。
もっと良い選択肢があったからです。
それは何かというと、傷病手当金です。
傷病手当金は健康保険の給付の一つで、
働けない期間につき給与の約3分の2が支給されるというものです。
主に会社員が在籍中に休職した場合に使います。
この人は現在休職中でしたが、
傷病手当金のことを知りませんでした。
話を聞いていくうちにこの人は傷病手当金の対象となり、
金額も障害年金よりも高くなりそうであること、
もうすぐ退職予定だが退職後も1年6ヶ月は傷病手当金を受けられる
ということが分かりました。
この人の場合、
障害年金を受けるよりも傷病手当金の方が金額も高いですし
手続きも楽になります。
というわけで傷病手当金の制度や手続き方法について説明し、
障害年金はもう少し様子見してはという話をしました。
もちろん障害年金のサポートは行わないことになりますので、
受給代行の報酬は発生しないことになります。
私個人の利益を考えれば障害年金を勧めた方が得なのですが、
本人にとって更に良い選択肢があるのであればそちらを優先します。
私は1ヶ月に依頼が10名を超えた場合や横柄な態度をとる人からの依頼は
お断りしていますが、障害年金以外の選択肢が望ましいような場合も
依頼を受けないことがあります。
基本的にはその人に最適な選択肢を提案していきたいと思います。

社会保険労務士法人全国障害年金パートナーズ代表
うつ病の障害年金を2400名以上成功させた社労士
宮里竹識(みやざと たけし)は、うつ病の障害年金に特化した特定社会保険労務士です。障害年金を通じて、うつ病で働けない人に経済的な安心を届ける支援を行っています。初診日や病歴・就労状況等申立書の設計、医師診断書の記載支援など、障害年金の実務全体を一貫してサポートしています。

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