日本年金機構のミス、5年で1万5千件超もありました!
From:宮里竹識
笹塚のモスバーガーより、、
朝日新聞デジタルより、
日本年金機構による確認間違いや入力漏れといった事務処理ミスが
5年で1万5千件以上もあるという報道がありました。
⇒年金機構になっても減らぬミス 5年で対応1万5千件超
ミスの件数は、
2010年度から2012年度までの3年間は2千件程度でしたが、
2013年度と2014年度は倍の4千件を超えています。
ミスの内容は次のとおりです。

確認・決定ミス:64%
未処理・処理遅延:10%
説明誤り:6%
入力ミス:6%
誤送付・誤送信:5%
その他:9%
年金額の未払いは総額で89億円にもなるということです。
人が関わることですので、
どうしてもミスは発生します。
そもそも障害年金に詳しくない人が
窓口対応している年金事務所も多いのです。
間違った説明をされて、
本来障害年金をもらえるはずの人が
障害年金を断念するというケースもあります。
自分で手続きした結果、
年金事務所の職員に振り回されて
自宅と年金事務所、病院、市役所等を何往復もしたという人もいます。
ただ、障害年金精度の複雑さや
個別に手続きの方法や内容が変わってくることを考えると、
役所のミスが多くなるのも分かる気がします。
しかし、年金を請求する側からしたら
役所のミスで障害年金が不支給になったり減額になるというのは
あってはならない話です。
しかしミスは起こります。
それを見抜くことや適切に対処することは、
専門知識のない個人では難しいでしょう。
うつ病などによって判断力・行動力が落ちているならなおさらです。
うつ病による障害年金は、
障害年金の手続きの中でも最も難しいと言われています。
客観的な数字で判断できない、
医師が適切な診断書を書けない、
うつ病者本人が手続きの負担に耐えられない、
といったことが理由です。
苦労して手続きして障害年金が認められればまだ救われます。
しかし、不適切な手続きに気づかず書類を提出して不支給になったら?
障害年金の手続きは一生に何度も行うものではありません。
障害年金専門の社労士という専門家をガイドにつけるか、
危険な道を一人で進むか、
しっかりと考えて決めてください。



