ストレスがたまったら、環境を変えてみる

From:宮里竹識
笹塚のエクセルシオールカフェより、、
今日も笹塚のエクセルシオールカフェに来ています。
時間は午後5時。
カウンターでアイスコーヒーを買いました。
このカフェはコーヒーを買ったときに一緒に出されるトレイが
温かいんですよ。
何か良いですよね。
分煙がもっとしっかりしていれば完璧です。
今は禁煙席と喫煙席に分かれていますが、
仕切りはあるものの扉はなく、
タバコの煙が禁煙席まで流れてくるような構造です。
空調がしっかりしているのか、
実際にはタバコの臭いは禁煙席にはほとんどしませんが。
私は窓際の席に座り、記事を書くことにしました。
調子が良いのか、キーボードをたたく指の動きがノリノリです。
そんな時、思わぬ敵がやってきました。
となりの席に座った中年のおばちゃんです。
そのおばちゃんはとても機嫌が悪いようで、
ブツブツと誰かの悪口ばかり言っています。
独り言で・・・。
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「チッ」
という舌打ちも頻繁に聞こえます。
コーヒーについてくる砂糖のスティックをうまく開けられなかったのか、
スティックごとテーブルに叩きつけています。
これは困りました。
基本的に私は周りの騒音を気にせず作業できるタイプの人間です。
しかし感情というのは無意識に伝染するものです。
隣のおばちゃんのマイナスの感情が
私にも飛んでくるのです。
少しずつ私の感情もマイナスになっていきます。
これはいかん、何とかしなければ・・・。
おばちゃんが帰るまで大人しく待っている、
注意して静かにしてもらう、
という選択肢もありましたが別の行動を選択しました。
私は自分の荷物とコーヒーをもって席を立ちます。
そして、
おばちゃんから見えない位置まで移動して再び作業に取りかかりました。
問題は完全に解決しました。
さっきまでのストレスがうそのようです。
私が行ったのは、
「環境を変える」
という選択です。
ストレスを感じるとき、
その原因の多くが自分以外の他人だったりします。
誰かが自分にとって迷惑な行動を行う、
自分はその被害にあう、という構図です。
本人視点で考えると自分は何も悪いことをしていないので、
相手が悪いということになります。
しかし、相手に注意するなどして相手の行動を変えようとしても
中々うまくいかないのが現実です。
話がこじれてしまって余計に状況が悪化することもあります。
だからといって自分が我慢すればいいのかというと、
そうではありません。
ストレスがたまり続けるいっぽうですから。
自分の感情をうまくコントロールできる人であれば、
他人のマイナス行動をプラスに受け取ることで
ストレスを軽減することができます。
しかしそれは簡単なことではありません。
多くの人間は自分の感情をコントロールすることはできません。
ならどうすればいいのか?
答えは、「環境を変える」ということです。
私がカフェで嫌なおばちゃんが隣りにきたときには
席を移動するという環境変化で問題を解決しました。
同じように、ストレスの原因となる人から離れればいいのです。
とくにうつ病の人は何らかのストレスを継続して受け続けることで
病気が発症していることが多くあります。
ストレスの元凶が近くにいることで中々うつ病が治らない
ということもあるでしょう。
だからこそ、ストレスの元から距離を置くべきなのです。
まずは自分のストレスになっているものが何かを特定しましょう。
そして、自分のおかれている環境を変化させて
ストレスから離れることができないかを考えてみてください。
すべてのケースで「環境変化」という選択肢が使えるわけではありませんが、
この選択肢が使えるときはとても効果的ですので、
ぜひ試してみてください。

社会保険労務士法人全国障害年金パートナーズ代表
うつ病の障害年金を2400名以上成功させた社労士
宮里竹識(みやざと たけし)は、うつ病の障害年金に特化した特定社会保険労務士です。障害年金を通じて、うつ病で働けない人に経済的な安心を届ける支援を行っています。初診日や病歴・就労状況等申立書の設計、医師診断書の記載支援など、障害年金の実務全体を一貫してサポートしています。

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