中学生の僕は、寝てるフリで自分を守っていた
From:長塚崇宏
小田急線相模大野駅付近のスタバより、、
中学生の頃の私は、休み時間になるといつも机に伏せていました。
目を閉じて、動かずに。まるで眠っているかのように。
でも、実は眠ってなんていませんでした。

学校生活が、楽しくなかったんです。
誰とも話せず、どのグループにも入れず。
教室の中にいるのに、どこにも自分の居場所がない感覚。
そんなとき、机に伏せて寝たふりをするのが、一番安全な過ごし方だったんです。
ある日、クラスの女の子が私の席に近づいて、優しく声をかけてくれました。
「早く寝なきゃダメだよ。昼間にこんなに眠くなっちゃうよ?」
その子の優しさが、なぜか胸に刺さりました。
私は、「うん、ごめん、昨日ちょっと夜更かししちゃって…」と答えました。
でも、本当は夜更かしなんてしてない。
ちゃんと寝ていたし、眠くなんてなかった。
ただ、関わるのが怖くて、休み時間のたびに“寝てるフリ”をしていたんです。
もし本当に眠くて寝ているのだと思ってもらえたなら、誰も私のことを「暗いやつ」とは思わないかもしれない――そんな打算的な気持ちもありました。
話しかけられるのが嬉しくて、でも答える勇気はなくて。
あの一言だけは、今でも忘れられません。
そんな中学時代を経て、私は高校に進学しました。
「このままじゃダメだ。変わらなきゃ」
そう思った私は、意を決して自分から声をかけるようになりました。
「どこの中学だった?」とか、「この教科って難しいよね」なんて、ぎこちなくも一歩ずつ。
すると少しずつ、友達ができてきたんです。
笑える時間が増えて、話せる相手もできて、気づいたら性格も明るくなっていました。

あのとき、「変わりたい」と思って一歩踏み出して、本当によかったと思います。
この経験は、今の仕事にもつながっています。
私はいま、うつ病で働けなくなった方のために、障害年金の手続きをサポートする社労士をしています。
うつ病で苦しんでいる方の中にも、昔の私のように「変わるのが怖い」「どうせ自分はダメだ」と感じている方がたくさんいます。
でも、その気持ち、私はよくわかります。
何もかもを諦めて、目を閉じてやり過ごしたくなる気持ち。
「このままじゃダメだ」と思いながらも、どうしていいか分からない不安。
そんなあなたの背中を、私は押してあげたいんです。
障害年金という制度は、あなたのためにあります。
あなたが働けない苦しみを抱えたまま、一人で生きていくための制度です。
もし今、何かを変えたいと思っているのなら――
ぜひ一度、全国障害年金パートナーズにご相談ください。
あなたが「寝たふり」をやめて、自分の人生を生きられるように。
その一歩を、私たちは一緒に支えます。



