初診日について、よくある誤解
From:山崎純平
草加のカフェより…
先日、テレビでタイムマシーン3号の漫才を観ていました。
めちゃくちゃ笑いました。

それを隣で見ていた妻はというと、真顔。
あれ?同じものを見ているのに、なんでこんなに反応が違うんだろう?
と思っていたら、妻がひとこと。
「純平くんがずっと笑ってるから、内容が入ってこなかった」
そっか、見えてるものは同じでも、受け取り方が全然違うんだなと感じた瞬間でした。
これ、障害年金の「初診日」の考え方にも似ているなと思ったのです。
あなたは「初診日」って、うつ病って診断された日だと思っていませんか?
実は、正しい「初診日」とは、“精神的な症状で初めて病院に行った日”のこと。
必ずしも、うつ病が始めて診断された日ではないのです。
ここはよく間違えられてしまうポイントです。
たとえばこんなパターン。
・最初に「体がだるい、眠れない」と感じて内科を受診して、睡眠薬を処方された。
・その後、紹介状で精神科へ
・精神科でうつ病と診断された
この場合、初診日は「内科で睡眠薬を処方された日」です。
うつ病の診断日ではないんです。
この「初診日」を間違えるとどうなるか?
実際にあった例をお話しします。
Aさんは自分一人で、障害年金の手続きをしていました。
Aさんは、うつ病と診断された日を初診日と思い込んで申請を進めました。
結果、追加書類の提出を求められ、申請が半年も遅れてしまったのです。
その方は言っていました。
「もう無理かもしれない」と。
体調が悪い中でのやり直しや役所とのやりとりは、それだけで大きなストレスになります。
この「初診日」のズレだけでなく、
・病歴の書き方
・主治医への説明内容
・診断書の記載内容
どれか一つ間違えるだけでも、障害年金の審査に影響が出ます。
もし今、あなたが
「初診日ってこれで合ってるのかな?」
「診断書の依頼、うまくできるかな?」
と不安に思っているなら、どうぞ私たちを頼ってください。
うつ病で働くことが難しい場合、ぜひご相談ください。
あなたの力になります。
ご連絡、お待ちしています。
P.S.
Aさんは、その後、私たちにサポート依頼され、無事に障害年金2級を受け取りました。
Aさんは「もっと早く、社労士さんに頼ればよかった」とおっしゃっていました。



