東京都から「お金返して」と連絡が来たら・・・

From:山崎純平
草加のカフェより、、

先日、ニュースで

計1億2000万円を二重支給・・・東京都の子育て支援「018サポート」対象者に返還求める

と報道されていました。

東京都が誤って、二重に子育てに関する給付金を支給してしまったようです。
東京都は、払いすぎたひとに「払いすぎたので、返してください」と個別に連絡をしているようです。

あなたのスマホに知らない番号から

「東京都の者です。実は、誤ってお金をあなたの口座に振り込んでしまいました。
至急、今から言う口座にお金を振り込んでください。」

と言われたらどうしますか?

普通に、詐欺じゃん!って疑いますよね。
絶対に怪しいって思いますよね。

テレビでよく
「市の職員を語る者からの詐欺が増えています。
職員からお金を請求することは絶対にありません。
そのような不審電話がかかってきたら、警察に通報してください。」
と流れています。

ちなみに、私の住んでいる草加市も同じような放送が流れています。

今回の東京都からの”給付金の返還”の電話は詐欺ではありませんが、
詐欺ではないと判断するのはかなり難しいと思います。

頭の中には
職員からお金を請求=絶対にありえない=詐欺
という考えが、無意識に行われているからです。

この自動的に起こる思考(自動思考)がなかったら、多くの人が詐欺の被害にあっています。
払わなくていいお金を支払ってしまうのです。
だから、脳は自動思考を行い(職員からお金を請求=詐欺)、詐欺から身を守っているのです。

自動思考は一見するととてもいい機能に思えますが、ときに弊害があります。

自動思考はある意味”考えることを放棄した”機能と言えるからです。
つまり、間違っている情報を正しいと思いこんでしまったら、それについて疑うということをしなくなります。

今回の例でいうと、東京都から「お金返してください」と連絡が来たら、詐欺だと思い込んでいるので、「詐欺じゃないかも」という考えを一切行いません。
その結果、最悪「東京都が誤ったお金を返還しない不正受給者」という扱いをされてしまうのです。
(TVのニュースで今回の誤送金を知ったら、自分の考えが間違っていたかもと考えるきっかけになると思います。)

自動思考(思い込み)は日常でさまざま行われています。

例えば、
・A型の人は几帳面
・東大卒だから仕事ができる
・男性は結婚して家庭を持って一人前
・働かざる者食うべからず

それが正しいこともあれば、間違っていることもあります。
でも正しいと思いこんでしまい、結果、そのとおりにならないと自分が苦しくなってしまいます。

”働かざる者食うべからず”という考えを持っていると、「家にいて休んではいけない」と考えてしまいます。でも、うつ病で働くことができなくなったらどうでしょうか?

働かなければいけない。でも働けない・・・と苦しくなってしまいます。
無理に働こうとすると、体調を崩してしまい、余計に働くことができなくなる。

でも、ここで障害年金というお金を得ることができたら、どうでしょうか?
障害年金は、うつ病で働くことができないほど日常生活に支障が出ている人が受け取れるお金です。
働かず家でゆっくりと休んでいても、お金を得ることができます。
”働かざる者食うべからず”という考えを持っている人は、働くことが出来てない、つまり収入がないことに苦しんでいるのです。

でも障害年金を受け取ったら、その問題は解消されますよね。

もしあなたが、”働かざる者食うべからず”という考えを持っていて、苦しんでいるのなら、ぜひ障害年金を受け取ってみてください。
その考えが変わり、気持ちがかなり楽になると思います。

まずは私たちに気軽にご相談ください。
ご連絡待っています。

ボイス&メディア責任者、話し声専門ボイストレーナー

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