認知行動療法とはどういうものか?

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いきなりですが、クイズです。
次の8つの質問それぞれに対するあなたの考えを、
0%〜100%で答えて下さい。
①地球は太陽の周りを回っている
②ツチノコは実在する
③今の仕事は自分に向いている
④私は仕事仲間に恵まれている
⑤今宝くじを買ったら1等3億円が当たる
⑥自分はモテる方だ
⑦月にはウサギが住んでいる
⑧初対面の人と話をするのが苦手だ












それではこのクイズの意図を説明しましょう。
この8つの質問は、次の二つのグループに分けることができます。
【0%か100%のどちらかになりやすい】
①②⑤⑦の質問は0%か100%になりやすいです。
個人の常識や思い込み、考え方などによって0%と回答する人もいれば
100%と回答する人もいます。
人によって0%か100%かの違いはあるものの、
その考えを変えるのは難しいとされています。
【回答が柔軟に変わる】
③④⑥⑧の質問は仕事や人間関係に関するもので、
気分や状況、経験などによって0%〜100%の間で
数値が変動していくのが通常です。
しかし、うつ病や不安障害などの人の場合、
③④⑥⑧の質問でも0%か100%で答えることが多く
しかもその考えを中々変えることができません。
「私はダメ人間だ」などと確信しており、
気分や行動、体調にも悪影響が出ています。
そのような人に
「考え方を変えたら?」
なんて言っても意味がありません。
普通の人にとっては柔軟に考えを変えられても
うつ病などの人にとっては自分の意思では考え方を変えられないのです。
そのように考えを柔軟に変えられずに苦しんでいる人の助けになるのが
認知行動療法というわけです。
自分の思考パターンを理解し、
凝り固まった考え方を柔軟にすることで
心理面でも行動面でも苦しみを楽にすることができるということです。
この認知行動療法は、
欧米においてはうつ病治療の第一選択肢といわれています。
このブログうつ病者に障害年金のことを知ってもらうことが目的ですが、
新たな価値提供という意味を考え、
今後は認知行動療法についても取り上げていきたいと思います。

社会保険労務士法人全国障害年金パートナーズ代表
うつ病の障害年金を2400名以上成功させた社労士
宮里竹識(みやざと たけし)は、うつ病の障害年金に特化した特定社会保険労務士です。障害年金を通じて、うつ病で働けない人に経済的な安心を届ける支援を行っています。初診日や病歴・就労状況等申立書の設計、医師診断書の記載支援など、障害年金の実務全体を一貫してサポートしています。

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