うつ病の人がよく使う言葉

From:宮里竹識
秋葉原のエクセルシオールカフェより、、
イギリスのレディング大学の心理学者、
モハメド・ムサウィ氏の研究によると、
うつ病の人は次の三つの言葉をよく使うそうです。
1.否定的な言葉の多様
2.「私(自分)」という言葉の多様
3.「絶対」という言葉の多様
この三つの言葉、
あなたも心当たりありませんか?
うつ病の人は自分自身に意識が集中していて、
他者とのつながりや他人の気持ちを汲み取ると言ったことが少ないため、
「私」や「自分」という言葉を多用しているそうです。
逆に、「彼ら」「彼女」といった二人称・三人称を使うことは
少ないそうです。
また、うつ病の人はネガティブな気持ちになっていることが多いため、
「悲しい」「寂しい」「孤独」「無理」といった
否定的な言葉をよく使います。
さらに、うつ病で苦しんでいる状態だと、
ゼロか100かという思考になりがちで
バランスのとれた考えや行動が欠如してしまいがちです。
そのため、「絶対に」とか「完全に」といった表現も
よく使うそうです。
私はうつ病による障害年金専門の社労士という職業柄、
日常的にうつ病で苦しんでいる人と話をしますので
この三つの言葉はよく聞きます。
また、身内がうつ病になった時もこのようない言葉を
頻繁に聞きました。
なので、
モハメド・ムサウィ氏の研究は間違っていないと
直感的に感じました。
否定的な言葉、「絶対」といった表現、
自分中心とした思考は、
うつ病の治療においてはマイナスに働きます。
それに、これらの言葉を聞き続けると
周りの人にとってもストレスとなってしまいます。
うつ病で苦しんでいるときはうまく感情をコントロールできませんが、
否定的な言葉を言いそうなとき、
「絶対」という表現を使いそうなとき、
自分視点だけで考えているとき、
ちょっと深呼吸して言葉を発すべきか考えてみてください。
言葉の使い方を変えるだけで、
自分の気持ちを変えることができ
周りの人も楽になるかもしれませんよ。

社会保険労務士法人全国障害年金パートナーズ代表
うつ病の障害年金を2400名以上成功させた社労士
宮里竹識(みやざと たけし)は、うつ病の障害年金に特化した特定社会保険労務士です。障害年金を通じて、うつ病で働けない人に経済的な安心を届ける支援を行っています。初診日や病歴・就労状況等申立書の設計、医師診断書の記載支援など、障害年金の実務全体を一貫してサポートしています。

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