こんな人は医師を誤診させてしまう!?

From:宮里竹識
渋谷のスタバより、、
どんな名医でも100%完璧な診断ができるわけではありません。
誤診というのは必ず発生します。
今回、オランダのエラスムス大学の研究により、
ある特徴をもった患者の場合、
医師の誤診が発生しやすいということが分かりました。
どのような患者が医師の誤診を招くのかというと、
高圧的な態度をとる患者です。
実験は、63人の医師に対して行われました。
被験者となった医師は6つの臨床例のシナリオ
(3つは診断が簡単なもの、残りの3つは診断が難しいもの)
を与えられ、それぞれ患者を素早く診断するように求められました。
このうち診断が難しい3つの臨床例では、
患者が高圧的な態度をとったり、攻撃的であったり、
診断そのものを疑問視するような態度をとっていると、
誤診する確率が普通の患者を誤診する確率よりも42%も高かったそうです。
また、別の実験で74人に研修医に同様の実験を行いましたが、
やはり難しい患者の場合、診断の正確性は5分の1低くなるという
結果になりました。
これらの実験により研究チームは、
「患者による妨害的な行為は医師の誤診を招くようである」
と結論付けました。
医師の説明に疑問を持ち、
必要に応じて質問をしていくことも大切だと思います。
しかし度を超して医師を疑ってしまい、
横柄な態度をとったり攻撃的な態度をとってしまうと
医師が適切な診断をくだせず誤診となってしまう可能性が上がります。
気に入らない相手にはすぐに攻撃的になってしまう人もいますが、
うつ病の治療においては医師の誤診リスクを高め、
結果的に病気の回復を遅らせてしまっている人もいるかもしれませんね。
医師も人間ですから、態度の悪い人は嫌だと思います。
私も横柄な人・攻撃的な人からの依頼は受けたくありません。
人として信頼関係が築けるよう、
穏やかな態度で接したいものですね。

社会保険労務士法人全国障害年金パートナーズ代表
うつ病の障害年金を2400名以上成功させた社労士
宮里竹識(みやざと たけし)は、うつ病の障害年金に特化した特定社会保険労務士です。障害年金を通じて、うつ病で働けない人に経済的な安心を届ける支援を行っています。初診日や病歴・就労状況等申立書の設計、医師診断書の記載支援など、障害年金の実務全体を一貫してサポートしています。

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