精神障害者として会社に雇用されているのは34,600人だけ

From:宮里竹識
下北沢の自宅より、、
2015年11月27日、厚生労働省より
最新の民間企業における障害者雇用数が発表されました。
これによると、
障害者雇用数は全体で453,133人、
障害者雇用率は1.88%、
ということです。
この障害者雇用数を障害別に分けると次のようになります。
身体障害者:約32万人
知的障害者:約9万7千人
精神障害者:約3万4千600人
うつ病などの精神障害者の障害者雇用数は
全体からみるとまだまだ少ないです。
しかし、前年度比でみると25%も増えています。
この傾向は今後も続くでしょう。
これまではうつ病などの精神疾患をもった人が
障害者枠で就労するのは難しい状況がありました。
しかし最近はハローワークが企業への指導を厳しくしているようで、
障害者雇用の義務を守れていない会社に対して
かなり厳しく対応しているようです。
【補足】
原則として、従業員数50名以上の企業は障害者を一定以上雇用することが
法律で義務づけられています。
障害者雇用の義務をしっかりと守れている企業はまだ半分もありませんので、
ハローワークが指導を強めていくことによって
今後はさらに精神疾患者が働きやすくなる社会が近付くと思います。
私に障害年金のサポートを依頼したお客さんの中にも、
障害者枠で就職した人が何人もいます。
もちろん色んな困難はやってくるでしょうが、
少しずつ障害者が働きやすい社会となることを願っています。

社会保険労務士法人全国障害年金パートナーズ代表
うつ病の障害年金を2400名以上成功させた社労士
宮里竹識(みやざと たけし)は、うつ病の障害年金に特化した特定社会保険労務士です。障害年金を通じて、うつ病で働けない人に経済的な安心を届ける支援を行っています。初診日や病歴・就労状況等申立書の設計、医師診断書の記載支援など、障害年金の実務全体を一貫してサポートしています。

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