うつ病で会社を退職したら、会社から訴えられた!?

From:宮里竹識
下北沢のスタバより、、
2015年11月12日、毎日新聞のWEB版に驚くべき記事が載っていました。
うつ病を理由に会社を退職したら、
「詐病で会社を退職した」と会社から言われ
1200万円の損害賠償を求めて会社から訴えられた人がいる
ということです。
元労働者の男性は2014年4月にエンジニアとして入社。
しかし長時間労働が日常化していたことや
「こいつは腐っている」などとパワハラを受けたことでうつ病を発症。
2014年12月に退職しました。
ここまでなら良く聞く話ですが、
その後病気だとウソをついて会社を欺き退社したとして、
1200万円もの損害賠償を求めて労働者を提訴するなんて、
そうあることではありません。
もちろん元労働者の男性もそんなことは認めないとして
反訴しています。
この会社はIT会社で、カードゲームの販売やアニメの制作関係なども行っており、
業界では有名な会社です。
アニメ業界は労働環境の面から言えばブラックだと
以前から言われていました。
労働基準監督署が、
労働基準法違反の多い業界として多くの会社に一斉に調査に入ったことも
あります。
今回訴えられた元労働者が裁判に負けず、
仕事で体調を崩したら会社を辞めるという当たり前の権利が
守られることを願うばかりです。
ただ、うつ病の状態で裁判を続ける事は心身ともに消耗するはずです。
基本的には弁護士に任せて、しっかりと休んでほしいものです。

社会保険労務士法人全国障害年金パートナーズ代表
うつ病の障害年金を2400名以上成功させた社労士
宮里竹識(みやざと たけし)は、うつ病の障害年金に特化した特定社会保険労務士です。障害年金を通じて、うつ病で働けない人に経済的な安心を届ける支援を行っています。初診日や病歴・就労状況等申立書の設計、医師診断書の記載支援など、障害年金の実務全体を一貫してサポートしています。

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