うつ病者の間で広まる「セミコロン・プロジェクト」とは?

semikoron
From:宮里竹識
下北沢のオフィスより、、
海外で手首や腕などにセミコロン(;)の印をつけている人が
増えてきているそうです。
きっかけは、精神衛生の専門家である、チャーリー・チャンドラー氏と
マシュー・ウィルス氏が2013年4月に始めたプロジェクト、
「セミコロン・プロジェクト」です。
セミコロンとは「区切り」や「句読点」を意味します。
そこから、うつ病や自殺願望などで苦しんでいる人たちが、
手や腕、首などにセミコロンをつけることで
以前の自分に区切りをつけ、二度と死を選ばない決意を示しているそうです。
このセミコロンはサインペンなどで書いてもいいし、
タトゥーを入れるといった方法でも自由です。
セミコロンを自身に記した画像がインスタグラムに投稿され、
多くの人からの共感を得ているということです。
このような取り組みが広がっていることを私は知りませんでした。
病気を経験した人の体験談や二度と死を選ばないという決意を
多くの人が発言すれば、それ以上の人が勇気づけられると思います。
ただ、うつ病の症状が重い人はSNSなどを使う意欲をなくしている
ケースも多いので、どこまでセミコロン・プロジェクトが広まるか
少し不安なところがあります。
また、SNSは誹謗中傷も多いので安易に手を出してしまうと
余計なショックを受けて症状が重くなってしまわないか懸念してしまいます。
まずは自分の病気を治すことを優先し、
ある程度回復して余裕ができたらセミコロン・プロジェクトに
参加してみてはいかがでしょうか。

社会保険労務士法人全国障害年金パートナーズ代表
うつ病の障害年金を2400名以上成功させた社労士
宮里竹識(みやざと たけし)は、うつ病の障害年金に特化した特定社会保険労務士です。障害年金を通じて、うつ病で働けない人に経済的な安心を届ける支援を行っています。初診日や病歴・就労状況等申立書の設計、医師診断書の記載支援など、障害年金の実務全体を一貫してサポートしています。

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