障害基礎年金の格差問題、厚労省は3年前から知っていて放置していました!
From:宮里竹識
下北沢のオフィスより、、
障害基礎年金の不支給率が都道府県において最大6倍もの地域差がある
という問題ですが、厚生労働省は2011年にはこの問題を認識しながら
昨年まで実体を調査していなかったことが共同通信の調査で明らかに
なりました。
昨年の実態調査についても、
共同通信の取材で地域差の実体が世間に明らかになったことで行われました。
この障害年金の地域差問題、
共同通信は本当に良い仕事をしています。
一方、厚生労働省や日本年金機構は
この一件が公表されなければ地域差問題を放置し続けていたのでしょうか?
おそらくは放置されていた可能性が高いと思います。
また、兵庫県など障害年金の認定基準が厳しい一部の県では、
通常の障害年金請求書類以外にも詳細な事情を書面で書かせている
地域があります。
この件も問題視され、
日本年金機構が各事務センターに通知を出しているようです。
問題を認識していても公にならない限り放置するという姿勢は
何とかならないものでしょうか。。。
まぁ、これがお役所仕事なのでしょうが。
色んな問題を抱えている障害年金ですが、
たくさんの人が声を上げれば問題解決の力となります。
障害年金の地域差問題についても専門家検討会が開かれており、
解決に向けて行政側も動いています。
私も一社労士として、
必要な問題提起を行っていくことで
少しでも多くの人に障害年金を受け取ってもらえるように
情報提供を継続していきたいと思います。



