ハローワークがブラック企業からの求人の受付を拒否できるようになるかも!?

From:宮里竹識
下北沢のスタバより、、
ブラック企業という言葉ができてから大分たちますが、
中々ブラック企業が減ったという実感はわきません。
長時間労働や残業代不払い、セクハラ、パワハラなどによって
うつ病を患う人も一向に減る気配がありません。
このブラック企業を少しでも減らすためには、
ブラック企業からの求人が世の中に出回らないようにする
というのが有効です。
そのためには、ハローワークがブラック企業からの求人を
拒否してくれれば良いのですが、それはできませんでした。
最低賃金未満の給与で募集するとか、会社として社会保険に入っていない
とかであれば求人を拒否できますが、基本的には求人の申込みがあれば
ハローワークは受理しなければなりませんでした。
しかし、ハローワークで仕事をさがして就職したものの、
実際働いてみると求人要項とまったく異なる労働条件だった
という事例があります。
「公的機関であるハローワークの紹介なら安心」
と思っている人も多いですが、必ずしもそうではありません。
なぜなら、民間の求人誌や求人サイトで募集すると有料ですが、
ハローワークに求人を載せるのは無料だからです。
そのため、少しでも費用をおさえたい企業はハローワークを利用するのです。
もちろん、ブラック企業もその中に含まれます。
しかし、ブラック企業の問題も全くなくならないことから、
残業代不払いなどの違法行為を繰り返す企業からの新規求人を
ハローワークが拒否できるようになるかもしれません。
これはまだ決まったわけではなく、
次の通常国会で審査される予定です。
残業代不払いだけでなく、違法な長時間労働を行う企業に対しても、
同様にハローワークでの求人を受け付けないようにしてほしいものです。
これで少しでも仕事が原因でうつ病となる人が少なくなればと
願ってやみません。

社会保険労務士法人全国障害年金パートナーズ代表
うつ病の障害年金を2400名以上成功させた社労士
宮里竹識(みやざと たけし)は、うつ病の障害年金に特化した特定社会保険労務士です。障害年金を通じて、うつ病で働けない人に経済的な安心を届ける支援を行っています。初診日や病歴・就労状況等申立書の設計、医師診断書の記載支援など、障害年金の実務全体を一貫してサポートしています。

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