なぜ、一流の建築家は「手書き」にこだわるのか?
From:宮里竹識
世田谷のスタバより、、
あなたは、家を建てたことはありますか?
あるいは、家を建てる様子をテレビなどで見たことはあるでしょうか。
世界的に有名な建築家、たとえば安藤忠雄さんのような方が、 新しい建築を考えるとき、最初に何をすると思いますか?
いきなり高機能なパソコンで、CAD(設計ソフト)を操作するでしょうか?
マウスをカチカチ動かして、直線を引くでしょうか?
違いますよね。
彼らは必ず、「紙とペン」を手に取ります。
スケッチブックに、鉛筆でさらさらと線を引くところから始めます。

建物の全体像、光の入り方、風の通り道、そこに住む人の笑顔。
そういった「イメージ」を、手書きで紙の上に具現化していくんです。
パソコンを使うのは、そのイメージが完全に固まって、「よし、これでいこう」と決まってからです。
清書や計算のために、初めてデジタルツールを使うのです。
もし、最初のアイデア出しの段階からパソコンを使ってしまったらどうなるでしょう?
パソコンのソフトには「制限」があります。
あらかじめ用意された直線や四角形しか描けません。
操作方法に気を取られてしまい、自由な発想ができなくなります。
結果として、「どこにでもある、ありきたりな箱のような家」 しかできあがらないでしょう。
これは、私たちの人生や仕事にも、まったく同じことが言えます。
「思考は紙に、作業はPCで。」
パソコンは「作業」を効率化するツールとしては最強です。
清書をしたり、計算したり、メールを送ったりするのは得意です。
しかし、「ゼロからイチを生み出す」「複雑な問題を解決する」といった 「思考」の分野においては、紙とペンには絶対に勝てません。
うつ病で苦しんでいるあなたは今、これからの生活をどうするか、人生という大きな家の設計図を描き直さなければならない状況かもしれません。
「働けなくてお金がない」
「家族を養っていけるか不安だ」
「治療費が払えるだろうか」
こんな複雑で深刻な問題を、パソコンの画面とにらめっこしながら解決しようとしていませんか?
検索窓に「うつ病 仕事 できない」と打ち込んで、出てきた情報をただ眺めているだけになっていませんか?
それでは、他人が作った「ありきたりな答え」しか見つかりません。
あなたの人生にぴったりの答えは、ネットの海には落ちていないんです。
一度、デジタルから離れてみてください。
お気に入りのノートと、書き味の良いペンを用意してください。
そして、カフェでも公園でも、自宅の静かな部屋でもいい。
リラックスできる場所で、紙の上にあなたの気持ちを書き出してみてください。
手書きの文字には、体温が宿ります。
書くスピード、筆圧、文字の大きさ。 それらが、あなたの脳と直結して、本当に大切なことに気づかせてくれます。
「自分は本当は、少し休みたかったんだ」
「お金の不安さえなくなれば、ゆっくり治療できるのに」
そうやって「思考」を整理できたとき、初めて解決策が見えてきます。
障害年金の申請も、まさに「家づくり」と同じです。
いきなりパソコンで申請書を作り始めると、失敗します。
「病歴・就労状況等申立書」という重要な書類がありますが、 これをいきなりExcelで書こうとする人がいます。
でも、それは絶対にやめてください。
画面上のカーソルが点滅しているのを見ていると、「早く埋めなきゃ」という焦りばかりが募ります。
そして、何を書いていいかわからず、当たり障りのないことを書いてしまう。
結果、審査官にあなたの辛さが伝わらず、「この程度なら働けるだろう」と判断されて不支給になってしまう……。
そんな悲劇が後を絶ちません。
障害年金を勝ち取るためには、まず「思考」が必要です。
あなたの過去の出来事、辛かった瞬間、日常生活で困っていること。
それらを丁寧に掘り起こし、紙の上で構成を練る。
どう表現すれば審査官に伝わるか、戦略を立てる。
その「設計図」ができて初めて、パソコンでの「作業」に移るべきなんです。
もし、あなたが設計図を描くのが難しいと感じるなら、プロの建築家に任せるように、私たち専門家を頼ってください。
私たち全国障害年金パートナーズは、これまでに2500名以上の「うつ病の方の人生の設計図」を見てきました。
どうすれば審査に通るか、どうすればあなたの辛さを正確に国に伝えられるか。
そのノウハウ(設計図の書き方)を、私たちは熟知しています。
あなたは、今の辛い気持ちを私たちに話すだけでいいんです。
複雑な思考も、面倒な作業も、すべて私たちが代行します。
障害年金という頑丈な家(経済的安心)を手に入れて、 雨風をしのぎ、ゆっくりと心を休めてほしい。
それが私の願いです。
まずは、あなたの現状を教えてください。
一緒に、安心できる未来の設計図を描きましょう。
あなたからの連絡を、待っています。
うつ病で苦しむ人が、安心して休める社会をつくる_宮里竹識(みやざとたけし)



