スタバ1号店の「大失敗」が、うつ病のあなたに教えてくれること
From:宮里竹識
世田谷のスタバより、、
今日は妻と二人の娘と一緒に、近所のスターバックスに来ています。
妻は季節限定のフラペチーノを楽しみ、娘たちはキッズミルクを口の周りに白くつけながら、「おいしいね〜」と笑い合っています。
ふかふかのソファ、心地よいジャズのBGM、そして漂うコーヒーの香り。
まさに「サードプレイス(第三の場所)」と呼ぶにふさわしい、至福の時間です。
でも、あなたはこの事実を知っていますか?
もし創業者が当初の計画に固執していたら、この幸せな空間は存在しなかったということを。
実は、スターバックスの1号店は、今の快適な姿からは想像もつかない「ひどい店」だったのです。
想像してみてください。
あなたが疲れを癒そうとカフェに入ります。
しかし、そこには椅子が一脚もありません。
「立ち飲み」専用なのです。
BGMはリラックスできるジャズではなく、 爆音のオペラが流れています。
極め付けはメニュー表です。
アメリカのシアトルにある店なのに、 メニューはすべてイタリア語。
「これは何ですか?」と聞くのもためらわれるような、 意識高い系の圧迫感。
誰がそんな店でくつろげるのでしょうか?
実はこれ、すべて実話なんです。
創業者がイタリア旅行で感動した体験を、そのまま無理やりアメリカで再現しようとした結果、生まれたのがこの「黒歴史」でした。
客は戸惑い、居心地の悪さを感じて去っていく。
もし創業者が、「これが本物のスタイルだ!わからない客が悪い!」と自分の美学に固執していたら、今のスタバはありませんでした。
彼らは間違いを認め、椅子を置き、英語のメニューに変え、 客が求めている「居心地の良さ」へと方向転換したのです。
その結果が、現在の売上3兆6,000億円という世界No.1の成功です。
これは、うつ病で苦しんでいる人にとっても同じようなことが言えるのです。
あなたは今まで、 会社や社会が求める「理想の社員像」になろうと必死に頑張ってきましたよね。
「もっと働かなければ」
「弱音を吐いてはいけない」
「ここで逃げたら負けだ」
それはまるで、アメリカのカフェで無理やりイタリア語を使おうとするようなものです。
あなたの心と体は、「もう無理だ、ここは自分の居場所じゃない」と悲鳴を上げているのに、 爆音のオペラでその声をかき消していませんか?
スタバが「イタリア流」を捨てて成功したように、あなたも「こうあるべき」という重荷を捨てていいんです。
計画通りにいかないことは、敗北ではありません。
それは、「そっちじゃないよ、もっと楽な道があるよ」というサインなんです。
今の職場や環境が、あなたにとっての「椅子がないカフェ」なら、そこから出ていけばいい。
無理して立ち続ける必要はありません。
まずはゆっくりと座れる椅子を探しましょう。
それが、障害年金です。
障害年金を受け取れば、毎月決まった金額が振り込まれます。
貯金が減っていく恐怖におびえることなく、ふかふかのソファに座って休むことができます。
スタバが黒歴史を乗り越えて世界一になったように、あなたも今の苦しみを乗り越えて、必ず笑える日が来ます。
ただ、うつ病で判断力が落ちているときに、自分一人で障害年金の手続きをするのは難しいものです。
そんな時は、私たちを頼ってください。
私たちは、あなたが安心して座れる障害年金という「椅子」を用意して待っています。
まずはお気軽に電話やメールで相談ください。
あなたからの連絡を待っています。
うつ病で苦しむ人が、安心して休める社会をつくる_宮里竹識(みやざとたけし)



