我慢できない坊主と、我慢しすぎるあなた
From:宮里竹識
世田谷のスタバより、、
「お前みたいなバカは帰れ!」
そう吐き捨てたのは、高名な坊主でした。
あるとき、夢を叶えたい青年が、高名なお坊さんに「秘訣を教えてほしい」と頼みました。
お坊さんはゆったりと話します。
「堪忍(かんにん)の2文字を腹に落とせば、何を言われても腹は立たない」

青年は真剣に考えながら、こう言いました。
「か・ん・に・ん…4文字じゃないですか?」
坊主の眉間にシワ。
「“たえ”“しのぶ”と書いて2文字じゃ」
青年はさらに畳み掛けます。
「た・え・し・の・ぶ…5文字ですよね?」
次の瞬間、
「お前みたいなバカは、もう帰れ!」と坊主が絶叫。

…耐える話をしていた本人が耐えきれなかった瞬間です。
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この話、笑い話にも聞こえますが、実は深いです。
知識だけあっても、実際の行動が伴わなければ意味がない。
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うつ病も同じです。
医者から「休んでください」と言われ、ネットでも「無理しない方がいい」と書かれている。
頭ではわかっているのに、
「まだやれる」と自分に言い聞かせてしまう。
それが一番危ない。
なぜなら、うつ病は限界を迎えるまで悪化に気づきにくい病気だから。
耐えることと諦めることは違います。
耐えるには、心と体のエネルギーが必要です。
でも、エネルギーが空っぽの状態で耐えるのは、自分を削るだけ。
もし経済的不安が「休む決断」を邪魔しているなら、
障害年金を検討してください。
障害年金は、うつ病で働けない状態が1年以上続いている人に対して支給されるお金です。
生活費の足しになるだけでなく、「安心して休める時間」を与えてくれます。
知っているだけじゃ、何も変わりません。
あなたの状況が障害年金の対象かどうか、
まずは私に相談してください。
あの坊主のように、耐えるべきときに耐えられない…
そんなことになる前に。
うつ病で苦しむ人が、安心して休める社会をつくる_宮里竹識(みやざとたけし)



