「仕事=地獄に落ちること」
From:山崎純平
草加のカフェより、、
今当たり前に仕事をしている自分ですが、これって当たり前じゃないなって感じました。
ふと、昨日お風呂に入っているときに感じたのです。
大学の就職活動をしているときに、働くことに恐怖を覚えていました。
「就職したくない」と感じていたのです。
就職することは地獄に落ちることだと思いこんでいました。
社会人のひとに会いに行って話を聞くOB訪問をした時、
私が「休日は何をしていますか?」と聞くと、
「1日中寝ています。」と答えが返ってくるのです。
「平日の仕事が終わった後は何をしていますか?」と聞くと、
「ベッドで死ぬように寝ています」と・・・
しかも、何人もの社会人の先輩が同じ回答をするのです。
当時はブラック企業という言葉が流行った時期で、電通事件(過労死)がニュースで取り沙汰されていました。
いつしか私も、「仕事=嫌なもの」という認識が刷り込まれていきました。
仕事のイメージは、こんな感じです。
長時間の残業で、家に帰ってきたら寝るだけ。
そして朝を迎えて、行きたくない仕事に行く。
そして休日は今までの寝不足を回復するために、ひたすら寝る。
生気が感じられない、死んだような生活をする。
全く希望が見いだせず、働くことに拒否反応が出ていました。
でも周囲には「働きたくない」とは言えず、絶対に否定されると思っていました。
この気持ちを抱えている自分は変なやつだと考え、周囲には自分の気持ちを言えず、自分の苦しみはどんどん増幅していきました。
そして、次第に朝起きられなくなり、朝が来なければいいと本気で思いました。
目覚めると、自分の負の感情を感じなくてはいけませんので、それだけでも苦痛です。
それが毎日、毎日続き、一切希望を見出せません。

おそらく、当時の私はうつ状態だったものと思います。
就職をしたいと思えないので、就職活動に身が入らず、面接に落ち続けました。
落ちることに安心感を覚えたのも事実です(働かなくていい)。
その結果、大学を卒業しフリーターになったのです。
この社会で生きるためには、働かないといけない。
でも、働きたくない。
そんな自分は社会で生きていけない・・・と本気で思いました。
終わったと思いました。死ぬことを本気で考えました。
でも、今はこうして仕事をすることができています。
だから、今仕事ができることは当たり前ではなく、ありがたいものだと感じているのです。
そして何よりありがたいことは、昔の自分のようにうつ病で苦しんでいる方のサポートができることです。
うつ病の苦しみは、他の人には理解しづらいものです。
少しでも理解できるように、わかった気にならないように仕事に励んでいきたいと思います。
もし、あなたがうつ病で働くことが難しい場合、障害年金を受け取れる可能性があります。
ぜひ、お気軽にご相談ください。
ご連絡待っています。
PS:フリーターになった後、私は、法律事務所に就職しました。
そこの弁護士、スタッフの人がとてつもなく親切な人で、自分の間違った思い込み(仕事=嫌なもの)を少しずつ変えることができました。
今では、「仕事=人を喜ばせるもの」という認識に変わっていきました。



