マイナスな考えが繰り返し思い浮かぶあなたへ

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気分が落ち込んでいるとき、不安な気持ちが高まっているときなど、
うつ病で苦しんでいる人は、過去の嫌な出来事を繰り返し思い返したり、
マイナスな考えがあたまの中で繰り返してしまったりします。
でも、マイナスな考えを繰り返し思い浮かべてしまうと、
ますます気分が落ち込んだり不安が高まったりして悪循環となります。
そこで今回は、どのようにしたらマイナスの考えを繰り返してしまうのを
止めることができるのかについてお伝えしていきます。
【対処法:注意をそらす】
マイナスな考えを繰り返してしまうのを防ぐ最も有効な方法は、
注意をそらすことです。
例えば、「また仕事でミスをしてしまった。私はダメな人間だ」
という考えを繰り返していたとしましょう。
そのようなときには、
目の前にある資料を読んだりテレビを見たりするなどして、
別のことに意識を向けましょう。
このように外の世界に注意を向けるというのが、
マイナスの思考を中断する簡単な方法です。
また、注意をそらす方法には
自分の感覚や体の動きに注意を向けるということも有効です。
例えば、自分の呼吸に意識を集中する、
触っているボールペンの感触を確かめる、
ストレッチをしてみる、といったことです。
マイナスな考えを繰り返してしまうのは、癖のようなものです。
簡単にはなくすことはできないでしょう。
しかし、まずは自分がどういった場面でマイナスな考えを繰り返しているのか、
考えてみてください。
そしてマイナスを繰り返すという自分の癖に気づいたら
注意をそらすことを意図的に何度も行うのです。
そうしているうちに、
マイナスを繰り返すということが少なくなっていくはずです。
うつ病の苦しみを軽減するのにも使えますので、ぜひ試してみて下さい。

社会保険労務士法人全国障害年金パートナーズ代表
うつ病の障害年金を2400名以上成功させた社労士
宮里竹識(みやざと たけし)は、うつ病の障害年金に特化した特定社会保険労務士です。障害年金を通じて、うつ病で働けない人に経済的な安心を届ける支援を行っています。初診日や病歴・就労状況等申立書の設計、医師診断書の記載支援など、障害年金の実務全体を一貫してサポートしています。

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