取材という名の広告

From:宮里竹識
下北沢のオフィスより、、
私は社会保険労務士であると同時に経営者でもあります。
経営者として事業を行っていると、
色んなところから営業の電話がかかってきます。
ホームページのSEO
対策、JWord、サジェスト、広告などが多いですね。
ちょっと面白いのが取材という名の広告です。
その電話はこんな感じでかかってきます。
「もしもし、私株式会社○○の××という者ですが、
障害年金を専門にしている御社を取材させていただきたいのですが・・・」
このような切り口で話がくると、
メディアが自分たちの活動に興味をもってくれたと思いますよね。
実際にインタビュアーが来てインタビューを行い、
編集を行った上で雑誌に記事を載せてくれます。
紙媒体の雑誌の場合もありますし、
インターネットのサイトに記事を載せる場合もあります。
有名人がインタビューに来てくれるというものもありましたね。
しかしよくよく話を聞いていくと、何かがおかしいのです。
何がおかしいって、
取材を受ける側であるこちらがお金を支払うということです。
普通、取材を受ける側がお金を支払うことはありません。
こちらから取材してくれとメディアに頼んだのなら別ですが
メディア側から取材を申し込んできた場合は尚更ですよね。
つまり、取材という名目で記事を雑誌やメディアに載せるものの、
実体は広告というわけです。
広告であれば広告主がお金を出すのは当たり前ですからね。
この取材という切り口で広告を出しませんかという手法が流行っているのか、
ここ2年で5回ほど電話を受けています。
もちろんすべて断りました。
事業を継続するためには広告は必要だと考えていますが、
「成果を数字で見ることができるか」
が私の広告を選ぶ基準だからです。
今回の雑誌やインターネットの媒体に記事を載せるという広告では、
何人の人が記事広告を見たのか、広告を見て何人の人が電話してくれたのか、
何人の人が障害年金のサポートを依頼してくれたのか分からないのです。
成果が数字で見えない広告にお金をかけたくはありません。
なので私は数値で判断できる広告にだけ手を出しています。
もちろん失敗したものもあります。
JWordやサジェストなどは大失敗でした。
費用をかけたわりには、
私たちのホームページを見てくれる人の数が少ないのです。
でも失敗だったのがすぐに分かったので、
損失の少ない内に手を引くことができました。
今私がメインで使っているのは、リスティング広告です。
リスティング広告とはインターネット上の広告の一つで、
広告をクリックされた回数に応じて費用が発生するものです。
これなら毎月何人の人が広告をクリックしてホームページを見てくれたのか、
といったことが簡単に分かります。
反応率に応じて広告文の変更や予算配分の変更も簡単です。
こういう広告の話をすると
一定数の人は嫌な顔をするでしょう。
広告そのものが嫌われていたり、
「金儲け」という印象を持たれていたりするからでしょう。
しかし、うつ病で経済的に苦しんでいて障害年金を知らない人は
世の中にたくさんいます。
私たちの広告を見て初めて障害年金の存在を知り、
サポートを依頼して経済的不安を解消できたという人がいるのです。
障害年金のことを知っている人はインターネットで
「障害年金」と検索すれば簡単に情報が手に入ります。
しかし障害年金のことを知らない人は情報を探しようがないのです。
そのような人たちに対しては広告することで
障害年金のことを伝えることができるのです。
なので私たちは今後も広告を活用していきたいと思います。

社会保険労務士法人全国障害年金パートナーズ代表
うつ病の障害年金を2400名以上成功させた社労士
宮里竹識(みやざと たけし)は、うつ病の障害年金に特化した特定社会保険労務士です。障害年金を通じて、うつ病で働けない人に経済的な安心を届ける支援を行っています。初診日や病歴・就労状況等申立書の設計、医師診断書の記載支援など、障害年金の実務全体を一貫してサポートしています。

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