短期間の借金がうつ病リスクを高める!?
From:宮里竹識
下北沢のスタバより、、
支払期限の過ぎた請求やクレジットカードの請求など、
短期的な負債がうつ病の症状を悪化させることが分かりました。
というのも、
米国ウィスコンシン大学を中心とした研究グループが、
家計を扱うジャーナル・オブ・ファミリー・アンド・エコノミック誌で
次のような報告を行ったのです。
研究グループは「家族・所帯全国調査」のデータベースに基づいて、
就労できる年代8500名の負債とうつ病の関係を検討したそうです。
その結果、税金の督促やクレジットカードの請求など、
短期的な負債があるとうつの症状を悪化させていることが
分かったのです。
特に、未婚の人・退職年齢に近付きつつある人、低学歴の人は
短期負債とうつ病との関連性が強かったということです。
一方、住宅ローンのような中・長期的な負債とうつ病の関係については
明確な関連性は見られなかったそうです。
人間は将来のリスクより目の前の危機に強く反応するので、
この研究グループの報告は納得できるところがあります。
私も社会保険労務士として開業した初年度、
忙しくて住民税や国保・国民年金の納付を忘れてしまいました。
後日届いた督促状を見たときに、胃がキリキリしたものです。
サラリーマン時代は会社が給与から控除していたのであまり痛みを
感じていませんでしたが、自分で払うとなるとけっこうなストレスを
感じますね。
もしあなたがうつ病で苦しんでいるなら、
簡単にクレジットカードを使うなどして短期的な借金をしないように
してくださいね。
思っている以上にストレスが大きく、
うつ病を悪化させる可能性がありますので。



