第2回精神・知的障害に係る障害年金の認定の地域差に関する専門家検討会の内容について

平成27年3月31日に、第2回の精神・知的障害に係る障害年金の認定の地域差に
関する専門家検討会が開かれました。
この第2回の検討会は個人情報を扱うと言うことで完全非公開となりました。
ただ、先日厚生労働省から検討会の一部資料が公開されたので、
ご紹介します。
公開された資料は次のものです。
●(資料1)第1回検討会における議論の概要(PDF:57KB)
⇒dainikaikentoukaisiryou1
●(資料2)障害認定基準における各等級の障害の状態(PDF:70KB)
⇒dainikaikentoukaisiryou2
●(資料3)具体的な認定の事例 ※非公開
※資料1と資料2はリンクを貼っていますので、クリックすれば見ることができます。
資料3が一番見たいところでしたが、
やはり個人情報ということで非公開となりました。
ただ、氏名や住所などの個人情報は黒く塗りつぶせばよいだけなので、
非公開の本当の理由は個人情報ではなく、障害等級の判断基準を
外部に流出させないようにするという意図が大きいのだと思います。
資料2で障害状態から見る障害認定基準が記載されていますが、
1級:常時の援助が必要なもの
2級:日常生活が著しい制限を受けるもの
3級:労働が制限を受けるもの
だと、診断書を書いた医師や診査する審査医員の主観が入ってしまいます。
だから、障害基礎年金の認定率は都道府県によって大きく異なっているのですが・・・。
第3回検討会の資料も公開されましたので、
近日記事にしたいと思います。



