ノルアドレナリンの過剰な働きによる脳へのダメージがうつ病の発症につながる!

noruadorenarin
うつ病の人は、脳の海馬という部分が縮小していて、
脳内の神経細胞間のネットワークが減少していることが
知られています。
この海馬の縮小は、脳がダメージを負った結果であり、
うつ病の判断材料の一つと考えることもできます。
なぜ海馬が縮小してしまうのかについてですが、
ノルアドレナリンの過剰な働きが原因の一つと言われています。
ストレスなどによって心のエネルギーが少なくなると、
その埋め合わせをするために体がノルアドレナリンを分泌して
感情を活性化させるという話を別の記事でしました。
参照:うつ病とノルアドレナリンの関係
ノルアドレナリンが分泌されると、
一見元気になったように見えます。
しかし、この状態は疲れ果てた体にムチを打って無理矢理走らせるような
ものです。
一時的なノルアドレナリンの分泌は健康を守るために有効な方法ですが、
しだいに脳にダメージがたまってきます。
ノルアドレナリンというムチを使いすぎてしまうと脳がうまく機能
しなくなります。
海馬が縮小するなど脳の機能に支障が出ると、やがてノルアドレナリンの
効果もなくなってしまうのです。
こうなってしまったら、ダメージを受けた脳をどうにか回復させて
いかなければなりません。
このダメージを受けた脳を回復させるというのが、
うつ病治療の基本的な考えとなります。

社会保険労務士法人全国障害年金パートナーズ代表
うつ病の障害年金を2400名以上成功させた社労士
宮里竹識(みやざと たけし)は、うつ病の障害年金に特化した特定社会保険労務士です。障害年金を通じて、うつ病で働けない人に経済的な安心を届ける支援を行っています。初診日や病歴・就労状況等申立書の設計、医師診断書の記載支援など、障害年金の実務全体を一貫してサポートしています。

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