【報告】全国障害年金パートナーズの新しいロゴに込めた「ある秘密」

From:宮里竹識
世田谷のスタバより、、

想像してみてください。

あなたは今、薄暗く冷たい廊下の突き当たりに立っています。

目の前には、見上げるほど巨大で、分厚い鉄でできた「扉」がそびえ立っています。

 

 

表面はザラザラとしていて、取っ手すらありません。
ただ、冷たく無機質な空気を放ちながら、あなたの行く手を阻んでいます。

あなたは、どうしてもその扉の向こう側に行かなければなりません。

向こう側に行かなければ、家族を守ることも、自分が生き延びることもできないからです。

意を決して、両手で思い切り扉を押してみます。

「うおおおおっ!」

力一杯体重をかけて押し込みます。

しかし、扉はビクともしません。

今度は拳を握りしめ、扉をガンガンと叩いてみます。

ドンッ!ドンッ!ドンッ!

冷たい鉄の感覚が拳から伝わり、骨がジンジンと痛みます。

叩いた音は空しく廊下に響き渡るだけで、扉は1ミリも動きません。

息が上がり、心臓がバクバクと早鐘を打っています。

額からは冷や汗が流れ落ち、冷たい床にポタポタと落ちていきます。

「ダメだ……。自分の力じゃ、どうやっても開かない……」

両膝をつき、冷たい床に手をついて、あなたはうなだれてしまいます。

目の前が真っ暗になり、すべてを諦めそうになった、その時です。

背後から、静かに足音が近づいてきました。

コツ……コツ……コツ……。

振り返ると、見知らぬ誰かが立っていました。

その人は何も言わず、あなたの横を通り過ぎて扉の前に立ちます。

そして、ポケットから小さな「鍵」を取り出しました。

よく見ると、扉の隅の方に、あなたすら気づかなかった小さな鍵穴があったのです。

その人は、静かに鍵を差し込み、ゆっくりと回しました。

カチャッ。

静かな、でもはっきりとした音が響きました。

そして、あんなに力任せに押してもビクともしなかった分厚い扉が、ギギーッと重い音を立てて、ほんの少しだけ隙間を開けたのです。

その小さな隙間から、温かくて眩しい光が、あなたの足元に差し込んできました。

 

 

「さあ、一緒に開けましょう」

その人はそう言って、あなたに手を差し伸べました。

あなたは痛む手でその手を取り、立ち上がります。

そして二人で扉に手をかけると、今度は驚くほどスムーズに、扉は大きく開いていったのです。








さて、この「重い扉」のたとえ話、あなたはどう感じましたか?

実はこれ、うつ病で苦しんでいる人が「障害年金」を請求するときの現実をそのまま表しているんです。

障害年金という制度は、本当に分かりにくく、閉じて見えます。

要件や判断基準があいまいで、役所のホームページを見ても、まるで暗号のような専門用語ばかりが並んでいます。

年金事務所の窓口に行っても、冷たい金属の机越しに事務的な対応をされ、自分の辛さを分かってもらえない。

まさに、取っ手すらない巨大な鉄の扉を、一人で素手でこじ開けようとしているのと同じ状態なわけです。

うつ病で集中力も判断力も落ち、気力すら湧かない状態の人が、この分厚い扉を一人でこじ開けるのは、現実的に考えて難しすぎると思いませんか?

いくらあなたが真面目で、これまで一生懸命に頑張ってきたとしても、やり方が間違っていれば扉は開きません。

無理をして拳から血を流し、さらにうつ病を悪化させてしまうだけです。

だからこそ、障害年金という制度には「正しい鍵」が必要なんです。

そして、一緒に扉に手をかけてくれる「伴走者」が必要なんです。

私たち全国障害年金パートナーズの役割は、まさにこれです。

魔法のように指を鳴らしてパッと扉を消し去るわけではありません。

私たちが持っているのは、これまでの膨大な経験とノウハウで作られた「専門知という名の鍵」です。

そして、あなたと一緒に歩み、一緒に扉を押すための「伴走」の力です。

実は今回、私たち全国障害年金パートナーズは、新しいロゴマークを作りました。

このロゴを見てください。

 

 

左側に濃紺の落ち着いたベースの中に、白いラインで抽象的な構造が描かれていますよね。

これ、何をモチーフにしているか分かりますか?

 

 

そう、「鍵」「扉」なんです。

完全に開ききった状態ではなく、「今まさに鍵が差し込まれ、扉が開く直前」を表現しています。

一人では決して開けられなかった重い制度の扉を、私たちが専門知(鍵)を使って、あなたと一緒に開いていく。

そんな私たちの使命と、事業の本質をこのロゴに込めました。

そして、ロゴの左上にある、深みのある「赤」のワンポイント。

これは、私たちのイメージカラーでもありますが、「物事が動き始める起点」を意味しています。

あなたが経済的な不安から解放され、安心して休めるようになるための、ほんの小さな、しかし確実な「希望の切れ目」です。

ロゴ全体から見ればたった5%ほどの小さな赤ですが、この一点から、扉は確実に開いていくのです。

文字のフォントも、冷たすぎず、威圧感がない、でも専門家としての信頼感を感じてもらえるように、角を少しだけ丸くした落ち着いたものを選びました。

あなたがこのロゴを見たときに、「ここなら大丈夫かもしれない」「ここなら安心して相談できそうだ」と、少しでも心がホッとしてくれたら嬉しいです。

あなたは今まで、一人で重い扉の前で苦しんできたはずです。

貯金がどんどん減っていく恐怖に怯えながら、動かない体を責めてきたのではないでしょうか。

でも、もう一人で拳を痛める必要はありません。

障害年金という経済的な安心を手に入れて、ゆっくりと休むための扉は、もうあなたの目の前にあります。

そして、その鍵は私たちが持っています。

もしあなたが、今すぐこの扉を開けたいと思うのなら、私たちに声をかけてください。

あなたの痛みに寄り添い、一緒に鍵を回し、明るい未来への扉を開きましょう。

あなたからの連絡を、静かにお待ちしています。

 

 

うつ病で苦しむ人が、安心して休める社会をつくる_宮里竹識(みやざとたけし)

ボイス&メディア責任者、話し声専門ボイストレーナー

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