安静こそ最大の治療。焦りがあなたを壊す前に
From:鶴岡正也
整形外科の待合室より…
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先週、久しぶりにギックリ腰をやってしまいました。
立ち上がるたびに「うっ…!」と声が漏れるほどの痛み。
まさに地獄でした。
2、3日安静にしていたら、痛みがスッと引いてきて、
「もう大丈夫かな?」と思ったのが運の尽き。
週末に少し出かけたんです。
歩いても痛くないし、ほんの“違和感レベル”。
「これなら問題ない」と思って電車に座りました。
…すると、10分ほどで脚の付け根あたりがピリピリ。
あの嫌な感覚。
でも「たった10分だし」と座り続けた結果――
はい、見事に再発です。
実は座るのって腰に大きな負担がかかるんです。
あの時の自分に言いたい。「少し立ち上がれ」と。
歩くのも辛い。腰を伸ばすと痛い。
まさに「振り出しに戻る」状態。
違和感を無視した代償は、あまりに大きかった。
翌日、さらに追い打ちが来ました。
喉に詰まりを感じて「ゴホッ」と咳をした瞬間、
ビリッ!!!と激痛が走って、完全にギックリ腰再発。

…そう、咳も意外と腰に負担がかかるんです。
治りかけの状態では、長く座ることも咳もダメなんです。
たった一度の油断で、数日分の回復が吹っ飛びました。
つくづく思いました。
「治ったと思った時が、一番危ない」と。
実は、これってうつ病の回復にもすごく似ています。
調子が良くなったとき、
「そろそろ働けるかも」「もう大丈夫だろう」と思って無理をする。
その結果、また症状が悪化してしまう…。
私はこれまで多くの方の相談を受けてきましたが、
再発のきっかけで一番多いのが“焦り”です。
「もう治ったはず」「迷惑かけたくない」
そんな真面目な人ほど、自分を追い込んでしまう。
でも、心も体も、痛みがなくなっただけでは“回復”じゃないんです。
完全に元に戻るには、もう少し時間が必要。
焦らず、休む勇気を持ってほしいのです。
ただ…「休みたいけど、お金が不安で」と言う方もたくさんいます。
だからこそ、障害年金があります。
障害年金を受け取れば、経済的な不安がぐっと減ります。
「お金のために無理して働く」というプレッシャーから解放され、
安心して療養に専念できるのです。
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焦りは禁物。
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PS.
私の腰は、今ようやく“違和感レベル”まで回復中。
今度こそ、焦らず治します。



