「おまえら人間じゃねぇ!!」と言いたい

From:佐々木仁志
川越市の妻の実家より、、

テレビで「小さい子供を二週間も自宅に放置して、母親は彼氏の家にいた」といったニュースを見ると、ひどく暗い気持ちになります。
その子供の気持ちを考えてあまりに悲しく思うのと、自分の記憶とかぶるところがあるからです。

私の両親は私が小学校四年生のころに離婚しました。
私と二つ下の弟は母親についていきました。

その後、母親に彼氏らしき男性ができました。
ちょくちょく私たちの家にも遊びにきて一緒に食事などをしました。
とても良い人で、私も弟もよく懐いていました。

ある日、その男性が、車で私と弟を釣りに連れていくという約束をしてくれました。

そのとき私は中学生で、弟は小学校高学年。
二人とも釣りにハマっていて近くの川によく行っていましたが、まだまだ子供でしたので遠くへ行くのは困難でした。
そんな私たちを車で遠くへ連れていってくれるというのですから、それはもう大興奮です。

そして当日。
母が大変豪華な弁当を作ってくれました。
ただ母は一緒に行かないとのことで、そこは「あれ?」と思いました。

その豪華な弁当と釣り具一式を持って、弟とともに男性の車に乗り込みました。

一時間ほどで海に到着。
ごつごつの岩場で、岩に波がはげしく打ちつけています。
実は数日前に台風が過ぎたばかりで、ものすごく荒れているのです。

そこで男性は私と弟をおろし、釣り具と弁当を置いたあと、車に戻って帰ろうとしました。
私は「ええっ?」と思いました。
一緒に釣りをしてくれるんじゃないの?

私はそこで気がついたのです。
私と弟を遠くに置いといて、母と二人でいる時間を作ろうとしてるんだ。

目の前の海は大荒れ。
私も怖かったですが、弟も不安そうな目をしています。

なので私はおろされた釣り具と弁当を持って、車に乗り込みました。
弟もあとから乗ってきました。
男性は「ええ、釣りしないの?帰るの?」と言いました。

家についたとき、母は私と弟の顔を見て「え、帰ってきちゃったの?」と言いました。
がっかり、みたいな感じでした。

そのとき私は、さっき気づいたことは本当だったのだと、とても悲しい気持ちになりました。

数日前に台風が過ぎたばかりの海。
そこに中学生と小学生の兄弟二人をしばらく置いておこうと思えるその気持ち。

タイムマシンがあったら今の私がその場に行って母と男性に「おまえら人間じゃねぇ!!」と言いたいです。

あなたも、まわりの人間関係、もしかしたら自分の親のことでひどく悲しい気持ちになっているかもしれません。

親も人間だから完璧なわけがないと頭ではわかっていても、心がついてこないということ、ありますよね。

どうか障害年金を受け取られて、ゆっくり療養して、心に余裕を作って、そこに楽しいものをいっぱい入れてほしいと思います。

あなたからのご連絡をお待ちしています。

ボイス&メディア責任者、話し声専門ボイストレーナー

「自分は対象になるのか分からない」
「申請が難しそうで不安」
そんな方のために、今の状況から受給の可能性を無料で確認できます。
無理なご案内はありませんので、安心してご利用ください。

お電話でのご相談も承っております

「自分は対象になるのか分からない」
「申請が難しそうで不安」
そんな方のために、今の状況から受給の可能性を無料で確認できます。
無理なご案内はありませんので、安心してご利用ください。

お電話でのご相談も承っております